ソフトウェア開発における基礎と開発の基本的な流れをまとめたデジタル情報サイト

基本的な開発の流れとソフトウェアの保守

基本的なソフトウェア開発の流れ

基本的なソフトウェア開発は、企画の意図の明確化によって、WEBシステムソフトウェア・アプリケーションソフトウェア・組込みシステムのいずれを開発することが求められているのかといった点やどのような性能が求められているのかといった点を定める要件定義から始まり、要件定義書に基づき基本設計書をまとめて設計し、設計書に従ってプログラミング言語によってプログラミングを行うまでが、ソフトウェアのプロトタイプ版が開発されるまでの流れとなります。

プロトタイプ版の開発後、プロトタイプ版のテストを行ったら、ソースコードに異常、つまりバグがないかデバッグを重ね、ソフトウェアが正常に動作しバグを取り除けていれば、マニュアルを作成して、納品することになりますが、ソフトウェア開発は納品で終わるわけではなく、納品後の保守も求められるでしょう。

開発したソフトウェアを保守する

求められる機能が複雑である程、ソフトウェア開発には多くのプログラミングが必要となるため、ソースコードに異常が発生しやすくなり、バグが発生しやすくなることから、デバッグにかかる時間も相応に増えていきますが、インターネットの普及とデジタル化が進んだ結果、インターネット環境さえあれば、WEBシステムソフトウェアとアプリケーションソフトウェアをアップデートすることが可能となったためか、デバッグが不十分なソフトウェアが散見されるようになりました。

このようなソフトウェアのデバッグが不十分な場合に限らず、膨大なソースコードに含まれるバグを取り除くことはソフトウェアが複雑であるほど難しく、開発後のソフトウェアのトラブル対応が求められることは珍しくありませんし、ソフトウェアのアップデートを求められることもあり、保守が必要とされています。